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  1. 業務用ジュエリーボックスおすすめ5選| ブランド演出に使える高見えケース

2025.10.09

コラム

業務用ジュエリーボックスおすすめ5選| ブランド演出に使える高見えケース

1.業務用ジュエリーボックスを選ぶポイント

ジュエリーショップやアクセサリー販売を行う店舗では、ジュエリーボックスは「商品を守るための箱」以上の意味を持ちます。見た目の印象がブランド価値や価格帯を左右することもあり、特に業務用では「高見え」と「使いやすさ」の両立が重要です。サイズ、素材、カラー展開、コストのバランスを考え、ブランドイメージに合うデザインを選びましょう。

2 .ギフト包装にも映える「高見え」デザイン事例


たとえば、シルバーアクセサリーを扱う店舗では、落ち着いたグレーのベロア調ケースを導入することで高級感がアップ。照明に反射して品よく輝き、ギフトシーンでも「上品な印象」として好評でした。また、ナチュラル系ブランドでは、マットな紙箱と生成りのリボンを組み合わせることで、環境配慮型のブランドイメージにもマッチします。

3.用途別おすすめケースタイプ

ネックレス・ペンダント向け
ネックレスやペンダント用のボックスは、長さを活かせる縦型や細長い形状が人気です。チェーンが絡みにくいよう、内部に溝やフックが付いているタイプを選ぶと使い勝手が向上します。店舗では、ケースをそのままディスプレイ什器として活用することも多く、開閉しやすいマグネット式の仕様を選ぶと見せ方の幅が広がります。

リング・ピアス向け
リングやピアスのケースは、中仕切りやクッション素材がしっかりしたタイプがおすすめです。特に複数点をまとめて収納・展示する場合、形が安定しやすく取り出しやすい構造がポイント。小ぶりなサイズでも存在感のあるデザインを選ぶと、商品を引き立てつつ高見え効果が期待できます。

セット販売・ギフト用
ジュエリーのセット販売やギフト提案には、マルチサイズ対応のボックスが便利です。リング・ネックレス・ピアスなど異なるアイテムをひとつにまとめられる仕切り付きタイプは、統一感のあるプレゼンテーションを実現します。ギフトボックスとしてもそのまま使えるよう、リボン付きやブランドカードを差し込めるデザインを選ぶと印象がより華やかになります。

4. hacofulおすすめ・秋カラーを活かす什器&ケースの工夫

ここでは、デザイン性と実用性の両方を兼ね備えたおすすめの業務用モデルを5点ご紹介します。
素材の質感や収納力、サイズ感など、それぞれの特徴を押さえることで、自社のブランドイメージに合ったボックスを選びやすくなります。

OKT-REP8-61|ミニジュエリーボックス
手のひらサイズのコンパクトなジュエリーボックス。ベロア調の柔らかな素材が高級感を演出し、ピンク・ダークグレー・グリーンの3色展開で幅広いブランドにマッチします。かぶせ箱付きでギフトにも使いやすく、ディスプレイにもぴったりな2025年の新商品です。

CH17-807|ジュエリーボックス CH17 Series 宝石箱
ペンダントやネックレス用に設計された大型のジュエリーボックス。ブラウンカラーと木質感のあるMDF素材が重厚な印象を与え、高級ラインの展示にも適しています。内側のアクセサリーハンガーは回転式で、見せ方のアレンジもしやすい構造です。

OKT-JC2579|ジュエリーボックス ポーチ付
ころんとしたフォルムが可愛らしい、ポーチ付きのコンパクトボックス。合皮素材でしっかりとした作りながら、軽量で持ち運びにも便利です。クロコグレーやオレンジなど全4色展開で、ギフトやイベント販売にも使いやすいデザイン。2025年新商品の中でも注目のアイテムです。

OKT-JB113|ジュエリーボックス GRACE COLLECTION 宝石箱
本のような形状が印象的な合皮製ジュエリーボックス。ネイビーとホワイトの2色展開で、上品さと可愛らしさを兼ね備えています。リングや小物をスマートに収納でき、ギフトにも展示にも映える万能モデルです。

OKT-JB-8200|ジュエリーボックス KATE COLLECTION 引き出し2段
引き出し2段構造で収納力抜群のジュエリーボックス。ホワイト・ブラック・キャメル・オレンジの4色展開で、幅広いテイストのショップに対応します。合皮×スエード調の内装が高級感を演出し、什器としても長く使える1台です。

5. 出荷・保管向けボックス ― 安全と「使いやすさ」を両立する設計


大量のジュエリーを保管・管理する現場では、「ひとつひとつを確実に守る」ことが最優先。そのため、業務用ボックスは堅牢な外装と柔らかな内装クッションを兼ね備えています。製品ごとに仕切られたスペースが、輸送中の揺れや衝撃を吸収。外装はシンプルでも、内部の構造は緻密で、“見えない品質”がジュエリーを支える存在です。
また、商品ラベルの管理や棚入れを想定した設計も多く、業務フローをスムーズにする整頓性も魅力のひとつ。複数のサイズや段構成から選べるため、在庫管理の効率化にもつながります。だから
こそ、業務用ボックスは「使いやすい」。ただ丈夫なだけでなく、現場の作業をシンプルにする工夫が詰まっています。
重ねやすい形状、出し入れのしやすい高さ、ラベルを貼りやすい面構成など、日々の業務を快適にする“小さな配慮”が積み重なっているのです。プロの現場で選ばれる理由は、見た目ではなく、使う人の動きを理解した実用性の高さにあります。

6. まとめ|ケース選びでブランド価値を高めよう

業務用ジュエリーボックスは、単なる包装資材ではなく「ブランドの顔」となる大切な要素です。高見えする素材や形状を選ぶことで、商品の価値を引き上げることができます。ぜひ自社のテイストに合うボックスを見つけて、ブランド体験をさらに磨いてみてください。

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