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  1. オーダーメイド・ジュエリーケース完全ガイド!|「どんな商品にもフィットする箱」をつくる考え方

2025.11.05

コラム

オーダーメイド・ジュエリーケース完全ガイド!|「どんな商品にもフィットする箱」をつくる考え方

1.オーダーメイドパッケージが求められる理由

ジュエリーケースと聞くと、指輪やネックレスを思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、実際にパッケージを必要としている業界や商品は、驚くほど多様です。ペット用の首輪、小さな革小物、アロマストーン、ミニ骨壷、手作りお菓子、キーホルダー。
「既製品の箱では合わない」「雰囲気が違う」という悩みは意外と共通しています。
そんな時に頼りになるのが、サイズ・紙・加工を自由に選べるオーダーメイドパッケージ。特にhacofulの「オーダーメイドペーパーボックス・ミニマム」は、100個から作れる手軽さと、ブランドの世界観を壊さない柔軟さを兼ね備えています。
ブランドを運営していると、「商品の魅力はデザインや素材だけじゃない。手に取る“最初の瞬間”まで含めての体験だ」と気づく瞬間があります。箱を開けた瞬間のワクワクが、ブランドの記憶として残る。だからこそ小さなブランドでも、パッケージにこだわる価値があるのです。

2.小ロット100個からの『ミニマム』はなぜ支持されるのか


「ミニマム」の最大の魅力は、100個から始められる“軽さ”と、自由設計による“本気度”が共存している点です。型代不要で1mm単位のサイズ調整ができ、用紙は24種類から選択可能。ブランド立ち上げ期でも無理なく、自分たちらしいパッケージがつくれます。近年はジュエリーボックス型のオーダーも増えており、幅広い用途で活用されています。

● ペット用首輪ブランドの事例
「サイズが絶妙に合わない」「ブランドの色味に合う箱がない」という悩みから『ミニマム』を採用。細めの首輪に合わせて高さを低めに設定し、ブランドカラーに近い用紙を選んだことで、ECでの開封体験の質が向上したといいます。

● ミニ骨壷(手元供養)の事例
既製品ではサイズが大きすぎたり、雰囲気が合わないことが多く、落ち着きのある質感を求めて相談されるケースもあります。ある専門店では、外箱に落ち着いたグレーの紙を選び、内箱だけ柔らかい色に変更。祈りの文脈に寄り添うパッケージに仕上がりました。

● 小さな革小物の事例
商品サイズのばらつきが小さいため、サイズを1mm単位で調整できる点が決め手に。
「既製品だと余白が大きすぎて商品が埋もれる」という課題が解消されました。
こうした業種を超えた対応力こそ、ミニマムが選ばれる理由です。


3. 紙と加工でブランドを語る|選べる24種の用紙と自由な表現

パッケージの印象は、形状だけで決まるわけではありません。
実は「どんな紙を選ぶか」「どんな加工を施すか」が、商品の世界観を大きく左右します。
同じサイズの箱でも、紙の質感や印刷の有無で全く別物のような雰囲気になります。
『ミニマム』では、紙の風合い・色味・加工の組み合わせによってブランドらしさを繊細に表現できます。

◼️24種類の紙が生み出す質感の世界
使用できる紙は24種類。クラフト、マット系、光沢系など、紙の質感は想像以上に多彩です。
例えば、クラフト紙ならナチュラルで温かなブランドイメージ、スエード調なら高級感や落ち着きを演出できます。
また、同じ色でも紙の表面のざらつきやしっとり感によって印象が大きく変わります。
手に取った瞬間の質感は、オンラインでは伝えきれないブランドの魅力を補完する重要な要素です。
小さな箱でも、「紙の選び方ひとつでブランドの空気感が変わる」という面白さを感じられるはずです。


◼️箔押しで生まれる高級感
ロゴやブランド名を輝かせる箔押し加工は、少量でも存在感が大きく、人気の高いオプションです。
特に小ぶりな箱では、ワンポイントの箔押しだけでも印象が一段階上がります。
金箔・銀箔だけでなく、黒箔やマット系の落ち着いた箔を選ぶと、過度に主張しすぎず上品に仕上がるのも特徴です。
アクセサリーや雑貨だけでなく、手元供養用品やギフト商材でも「大切に扱われている感じがする」と好評です。
箔押しは、ブランドの顔になる加工といえます。

◼️オンデマンド印刷でフルカラー対応
オンデマンド印刷(デジタルプリント)は、小ロットでもフルカラー表現ができるのが強みです。
版を使わないため、初期費用を抑えつつ、ブランドビジュアルや細かい柄をしっかり再現できます。
例えば、ペット用品ブランドなら動物のシルエットを入れたり、手作り菓子ブランドなら華やかな模様を印刷したり、アイデア次第で世界観の幅が広がります。
「印刷するほどじゃないけれど、色味はしっかり伝えたい」という場合にも柔軟に対応できます。
紙の質感と印刷のかけ合わせで、商品そのものの魅力を一段引き上げるパッケージに仕上がります。

紙と加工は、ただの装飾ではありません。
ブランドの物語や価値観を箱に込め、手に取った人に最初の一言目の印象を伝える大切な手段です。
『ミニマム』の自由度の高さは、その表現の幅を大きく広げてくれます。

4. まずは特設サイトで詳細をチェック|あなたの商品に最適な箱を見つけるために

ここまで紹介してきたように、『ミニマム』はジュエリーに限らず、ペット用の首輪、小さな革小物、アロマストーン、ミニ骨壷のような特別な商材まで、幅広いアイテムに対応できる柔軟さが魅力です。
ブランドの世界観、商品の形状、素材、色、その一つひとつに合わせて「ぴったりの箱」をつくれるのが、オーダーメイドパッケージの面白さでもあります。
しかし、紙の質感や加工、サイズ設定の幅など、細かい仕様に触れていくほど「実際に自分の商材に当てはめたらどうなるんだろう?」という疑問も自然と増えていきます。
そんな時に活用してほしいのが、hacofulに用意されている『ミニマム』特設サイト(専用LP)です。

特設サイトでは、
・サイズを1mm単位で調整できる理由
・選べる24種類の紙の雰囲気
・箔押しやオンデマンド印刷の実例
・お見積もり、製作の流れ
・実際の仕上がりイメージ
など、より作る人目線で必要な情報が整理されています。

「この商品はどれくらい余裕を見ればいい?」
「紙の色や質感はどれが合う?」
「ブランドの世界観を壊さないためには?」

といった実務的な悩みも、特設サイトの情報と実例を見ることでイメージしやすくなります。
あなたが今扱っている商品がどんな形でも、どんな業種でも、『ミニマム』なら必ず答えに近づける。
それが、このパッケージシリーズが支持されている理由です。
商品が主役になる箱をつくりたい、
既製品ではしっくりこなかった、
もう一段ブランドの完成度を高めたい——。
そんな時こそ、まずは特設サイトを見てみてください。
あなたの商材にとっての“最適な箱づくり”が、ここから始まります。

オーダーメイドペーパーボックス『ミニマム』|公式LP(特設サイト)はこちら

https://hacoful.jp/lp/

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