2023.07.28
コラム
【オリジナル】名入れやロゴ入れジュエリーボックス・ケースを製作するなら！
ジュエリーボックスを開ける時の高揚感は何物にも 代え難いものです。
ジュエリーボックスはただのジュエリーを収納する箱ではなく、ワクワクした気持ちを引き出すツール。
さらにブランド名の書かれたジュエリーケースやペーパーバッグは、お店を知らない人たちにも自分たちのことを知っていただくための広告になります。
そんなオリジナルケースを作るときに人気の「名入れやロゴ入れジュエリーボックス・ケース」の作成ポイントについてお伝えします。
名入れやロゴ入れジュエリーボックス・ケース製作のポイント
名入れ・ロゴ入れのジュエリーボックスを作成するときのポイントは商品、ケース、ロゴの3つのバランスが取れているかどうかです。
あくまで商品が主役ですから、ケースが派手過ぎたりロゴを大きくし過ぎたりすると肝心の商品が目立たなくなってしまいます。
商品ラインを意識してケースを製作しましょう。
お店のロゴ
名入れのジュエリーボックスで店名だけを入れているところも多いですが、印象付けるのであればお店のロゴマークを入れるのがオススメです。
インパクトがありますし、お店の名前も覚えてもらいやすくなります。
業者にデータを渡して入れてもらうのですが、この時のデータ状態によってロゴが荒くなってしまうことがあるので気をつけたいですね。
また、細部が細かすぎるロゴやいろんなカラーを使っているロゴは面積の小さなジュエリーボックスには向いていません。
その場合は簡略化したロゴを作る、単色でもわかりやすいボックス用のロゴを作るなど一手間加えたほうがイメージ通りのものに仕上がりやすくなります。
入れる位置
名入れ・ロゴ入れの場所といえば箱の内側の中央が王道です。
ですが、あえて外側に入れているお店やケースの端に入れるなど工夫している所もあります。
おしゃれなロゴマークであれば外側に入れることでイメージがグッとよくなります。
ケースの端に入れるとカジュアルな印象になり、アクセサリーラインの商品に向いていますよ。
ブランドイメージに合わせた場所を選びましょう。
名入れ・ロゴ入れケースを作る時はロゴ、カラー、入れる場所を工夫することでお店のイメージをより良いものにしてくれます。
どんな印象のお店にしていきたいかをイメージしながら制作してくださいね。
名入れやロゴ入れジュエリーボックス・ケースを作りたいけど、どこに相談したらいいかわからない！という方には、初めての方でも簡単な、hacofulの名入れシステムがオススメです。
【オリジナル】名入れジュエリーボックス・ケース製作なら
hacofulはジュエリーボックス・ケースから備品、ディスブレイまで様々なオリジナルアイテムを作成するショップツールの専門店です。
ジュエリーボックス・ケース作成はホームページから簡単に行えます。
名入れ・ロゴ入れもオンラインで注文ができる簡単システム。
オンラインですので、焦らずじっくり考えながらケースのイメージを練ることが可能です。
３ステップで誰でも簡単に名入れやロゴ入れのオリジナルジュエリーボックス・ケースを作成できますよ。
【ネーム入れの簡単ガイド】
①版下を送る
まずはベクター形式のデータ(ai.／.eps／.pdf)をorder_hacoful@top-well.jpまでお送りください。
この時に文字はアウトライン化した状態でお送りくださいね。
②ネーム入れの位置、色をカート内の備考欄に記入
ネームを入れる場所やロゴの色を選んでください。
希望があればロゴのサイズも書いてくださいね。
ケースによってネームを入れることの出来る場所が決まっている場合があります。
③レイアウトデータのご確認後、生産開始
レイアウトが決まったら注文いただいたアイテムのテンプレートにレイアウトを行い、そのデータをお送りします。
OKであればそのまま生産に入ります。
hacofulのネームガイドはこちら
オリジナルジュエリーボックス・ケースの魅力
コスト面からオリジナルケースを作ることに抵抗を感じている方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、いくら丹精込めて作られたオリジナルジュエリーであっても、それを入れるケースがどこにでもあるような既製品だと後々「どこのお店で買ったものなのか」がわからなくなってしまいます。
一流ブランドがケースの細部までこだわっているのは、購入した後に一番初めに目に飛び込んでくるのがジュエリーケースであることがわかっているためです。
カラーやサイズを工夫するだけでもオリジナリティ溢れるジュエリーボックスを作ることができますし、名入れ・ロゴ入れすると一気にオリジナリティがでます。
カラー
また、名入れ・ロゴ入れの際にはカラーにも工夫が必要です。
目立つカラーのほうが店名を覚えてもらいやすいのですが、まずは商品が映えるケースになっているかどうかを第一に考えなければなりません。
例えばダイヤモンドジュエリーを入れるケースを人気の白にしてロゴを赤色にすると、ダイヤモンドとケースが同化してしまい赤色のロゴだけが目立ってしまいます。
だからといってケースとロゴを同系色にするとロゴの文字が見えにくく、何が書いてあるかわからないことも。
オススメなのはゴールド、シルバーで、どんなケースのカラーにも合わせやすく、程よいラグジュアリー感を出してくれます。
従来のように店頭に行かなくてもオリジナルジュエリーボックス・ケースが作れるhacofulなら、忙しい業務の合間で手軽に作ることができますよ。
実際にケースを手に取ったり相談しながら決めたいという場合は、東京都台東区にあります直営店ジュエラーズギアまでお越しくださいね。
名入れやロゴ入れジュエリーボックス・ケース製作を検討されている方へ
お店のロゴが入ったジュエリーケースはそのお店の顔となってくれる、ジュエリーショップには欠かせないアイテムです。
名入れやロゴ入れジュエリーボックス・ケース製作を検討されている場合にはぜひhacofulをご利用ください。
ぜひお客様が自慢したくなるような魅力的なケースを作ってくださいね。
