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  1. 既製品とオーダーメイド、どっちが最適?ジュエリーケースの選び方

2025.05.09

コラム

既製品とオーダーメイド、どっちが最適?ジュエリーケースの選び方

はじめに:パッケージは“売れる理由”になる

ジュエリーの美しさを引き立て、ブランドの印象を大きく左右する「ジュエリーケース」。
実はその選び方ひとつで、商品の価値の伝わり方が大きく変わることをご存知でしょうか?
「既製品で十分なのか、それともオーダーメイドにすべきか?」
そんな疑問をお持ちの方に向けて、今回は既製品ジュエリーケースの魅力と、選ぶ際のポイントをご紹介します。
なオーダーメイドのメリットについては、次回の記事で詳しくご紹介する予定です。

1.既製品ジュエリーケースが選ばれる理由

手頃な価格で導入しやすい
既製品は型が決まっている分、コストを抑えて導入できるのが最大の魅力です。初期投資が少なくて済むため、個人ブランドや小規模ショップでも気軽に取り入れられます。

納期が早く、すぐに使える
既製品はすでに在庫がある状態で出荷されることが多く、「すぐに欲しい!」というニーズに応えやすい点も利点の一つです。新商品のリリースやイベントに合わせて、スピーディーな対応が求められる場面で重宝されます。

選べるバリエーションが豊富
「既製品=選べない」というイメージを持たれがちですが、実は種類は非常に豊富です。
・指輪、ピアス、ネックレスなど用途別の形状
・ベルベット調、レザー調、布貼りなどの素材
・ホワイト、ブラック、ネイビーなどの定番色 など、ブランドや商品の雰囲気に合ったケースが見つかりやすいのも既製品の魅力です。

2.どんなショップに既製品がおすすめ?

小ロットでの運用が中心のショップ
季節やコレクションごとに商品が変わる場合でも、既製品なら在庫リスクを最小限に抑えられます。テスト販売や企画展など、短期運用にも最適です。

デザインや商品数が多いショップ
複数のシリーズを展開しているブランドでは、シリーズごとに異なるケースを揃えたい場面も多いはず。既製品なら、必要な数だけをすぐに揃えられるので、コストや管理の負担を軽減できます。

ブランド立ち上げ初期・テスト販売段階の方
「まずは試してみたい」「お客様の反応を見たい」といった初期フェーズでは、導入ハードルの低さが重要。既製品なら、少量かつスピーディーに運用を開始でき、安心してトライアルが可能です。

3.hacoful(ハコフル)の既製品ラインナップ

オンラインショップ「hacoful」では、ブライダル、ギフト、日常使いなど あらゆるシーンに対応した既製品ジュエリーケースを豊富に取り揃えています。

・少ロットにも対応しており、1セット(6~12個)からご注文いただけます。

・リング、ネックレス、ピアス用など、形状別にラインナップしています。

・高級感のある布貼りやベルベット素材を採用しています。

・東京・台東区の直営店にて、実物をご確認いただけます。


高品質で手頃な価格の既製品を、プロ仕様で選べるのがhacofulの強みです。

まとめ:まずは既製品から。ブランドに寄り添うジュエリーケースの選び方

ジュエリーケースは、ジュエリーそのものと同じくらい、「お客様の記憶に残る体験」を左右する大切な要素です。
まずは既製品を活用することで、ブランドの方向性やお客様の反応を見極めることができます。特にブランド立ち上げ期やコレクションの試験展開などでは、スピード感やコスト面でも大きなメリットがあります。
もちろん、ブランドの世界観やコンセプトをより深く伝える手段として、オーダーメイドという選択肢も非常に有効です。
次回は、そのオーダーメイドの魅力について詳しくご紹介します。ぜひ、あわせてご覧ください。

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