2023.12.26
コラム
ジュエリーケースのオーダーメイド制作なら！ポイント・注意点など
業務用ジュエリーケースの購入やオーダーメイドを検討されていますか。
この記事では、ジュエリーケースの基本的な役割や業務用の購入方法、さらにオーダーメイドのメリット、制作を依頼する際の重要なポイントや注意するべき事項について詳しく説明しています。
業務用のジュエリーケースを探している方や、店舗やブランド独自のデザインでジュエリーケースを作りたいと考えている方にとって、有益な情報になります。
また、hacoful（ハコフル）の関連商品やオーダーメイドサービスについても紹介していますので、ジュエリーケースに関する幅広い情報を求めている方は、ぜひ最後までご覧になり、参考にしてみてください。
ジュエリーケースの役割
まずはジュエリーケースに関する基本的な内容を解説します。ジュエリーケースの主な役割として以下の2つが挙げられます。
・保管や整理を容易にする
・ディスプレイとして活躍する
保管や整理を容易にする
ジュエリーケースの役割として、ジュエリーの保管や整理を容易にするという点がまず挙げられます。ジュエリーはその小ささから、まとめて保管すると紛失しやすくなります。
加えて、アクセサリーは絡み合うことが多く、特にチェーンや細い部品があるものは絡まりやすいため、整理が難しくなります。ジュエリーケースを使用することで、これらの小さなアクセサリーを個別に、そして適切に保管することができます。
各アイテムが専用のスペースに収められることにより、紛失のリスクが減り、アクセサリーの絡みも防ぐことができるのです。ジュエリーケースはジュエリーの保管や整理を容易にし、アクセサリーの管理をより効率的かつ安全にする役割もあります。
ディスプレイとして活躍する
ジュエリーケースは、時にディスプレイとしての役割も果たします。上質な素材や洗練されたデザインを施されたジュエリーケースは、宝石やアクセサリーを美しく魅力的に見せるためのツールになるのです。
これは、プライベートな室内空間においても、店舗や展示空間においても同様で、ジュエリーケースはアクセサリーを適切に展示し、それらを一層引き立たせます。
特に店舗などで使用する場合、ジュエリーケースは商品の魅力を最大限に引き出すためのディスプレイとして重要な役割を果たし、顧客の注意を引きつけることもできます。
このように、ジュエリーケースは、ジュエリーを展示し、その美しさを際立たせるためのアイテムにもなります。
業務用ジュエリーケースの購入方法
※画像はイメージです
次に業務用ジュエリーケースの購入方法について解説します。主な購入方法として以下の2つがあります。
・卸売業者の店舗で購入
・通販サイトで購入
卸売業者の店舗で購入
業務用ジュエリーケースの購入方法の一つとして、卸売業者の店舗での購入があります。この方法のメリットは、実際に製品を手に取り、質感や色味などを直接確認できることです。実物を確認することで、製品の品質やデザインが求めているものに合っているかを直感的に判断できます。
特に、ジュエリーケースのような美観が求められる製品では、このような直接的な確認がとても大切です。しかし、店舗での購入の欠点は、店舗が近くにない場合には不便であるという点です。すべての地域に卸売業者の店舗があるわけではなく、店舗が遠い場合には、時間と労力がかかることがあります。
なお弊社では、事業者様向けにジュエリーケース等を販売している店舗「ジュエラーズギア」を運営しております。
【店舗情報】
店舗名：ジュエラーズギア
住所：〒110-0015 東京都台東区東上野1丁目14−10（JR御徒町駅から徒歩5分）
営業時間：10:00〜18:00（土曜日・日曜日定休）
通販サイトで購入
通販サイトを利用する方法もあります。この方法のメリットは、多くの場合価格が比較的安価であることです。通販サイトでは、多様な製品を幅広い価格帯で提供しており、特に予算に制限がある場合には、コスト効率の良い選択肢となり得ます。
また、オンラインでの購入は地理的な制約がないため、どこにいても様々な製品を簡単に閲覧し、比較することができます。
しかし、通販サイトでの購入の欠点は、製品を実際に手に取って確認することができない点です。実物を見ることなく購入するため、製品の質感、色合い、実際のサイズ感などが想像と異なることがあります。
通販サイトを利用する際には、価格のメリットを享受しつつ、製品情報を確認しながら丁寧に検討する必要があります。
なお弊社が運営する通販サイト「hacoful（ハコフル）」では様々なジュエリーケースを取り扱っております。
hacoful（ハコフル）の詳細はこちら
ジュエリーケースのオーダーメイドについて
それではここからは、ジュエリーケースのオーダーメイドについて詳しく解説していきます。
オーダーメイドのメリットや制作を依頼する際のポイント、注意点をみていきます。
オーダーメイドのメリット
まず、オーダーメイドでオリジナルのジュエリーケースを制作する主なメリットとしては以下の2つが挙げられます。
・ブランディングにつながる
・顧客ロイヤルティを高められる
ブランディングにつながる
オーダーメイドでオリジナルのジュエリーケースを制作することは、ブランディング戦略において重要な役割を果たし、特に他社との差別化に大きなメリットをもたらします。
ブランド固有のデザイン要素やカラーをジュエリーケースに取り入れることにより、ブランドアイデンティティの強化と一貫性の確立が可能になります。さらに、商品ラインやコレクションごとに統一感のあるデザインを採用することで、ブランドの個性を際立たせることもできます。
オリジナルのジュエリーケースは、単なる収納ケースを超えて、ブランドの背景や価値観を表現するアイテムとなります。独自のデザインは、顧客の記憶にも残りやすく、ブランド認知度の向上にも寄与します。
さらに、オリジナルのジュエリーケースは、製品に対するこだわりや品質への注力を示す手段となり、ブランドの高級感や独自性を強調することもできます。
それによって、顧客に対してブランドの信頼感を与える効果もあります。ブランディングと市場での差別化のツールとなり、ブランドの成功に大きく貢献するでしょう。
顧客ロイヤルティを高められる
オリジナルのジュエリーケースは顧客ロイヤルティを高めることにもつながります。カスタマイズされたケースは、一般的な既製品とは異なる独自性と特別感を生み出します。
そのため、消費者の心を捉え、ブランドに対する興味や愛着を生み出す要因となります。また、オリジナルのジュエリーケースは、ブランドのファンにとって価値あるコレクターアイテムとなる可能性もあるのです。
このようなアイテムは、ブランドに対する長期的な愛着やロイヤルティを深めるきっかけにもなり得ます。
オーダーメイドのジュエリーケースは、ブランドの独自性を際立たせ、顧客との結びつきを築く手段としても機能します。
制作する際のポイント
オーダーメイドでのジュエリーケースの制作を依頼する際にはポイントや注意点があります。制作時の主なポイントとしては以下の4つがあります。
・サイズ
・素材
・色
・デザイン
サイズ
収納するジュエリーの種類や大きさに適したサイズのケースにすることが基本です。小さなアクセサリーや大きめのジュエリーなどそれぞれに合った大きさのケースが必要です。
また店舗で大量のジュエリーを保管する場合には、利用可能な保管スペース全体を考慮してケースの大きさを決定することも大切です。保管スペースが限られている場合にはコンパクトで収納がしやすいケースが適しているでしょう。
さらに、ジュエリーケースを展示目的で使用する場合は、展示スペースの大きさやレイアウトに合わせたサイズ選びも重要になります。
展示スペースに適したサイズのケースは、ジュエリーをより魅力的に見せると同時に、空間の美観を高める効果もあります。
オリジナルジュエリーケースを制作する際には、ジュエリーの種類や大きさ、保管や展示の環境に合わせて、最適なサイズを選定しましょう。
素材
選択する外装や内装の素材によって質感や耐久性、印象は異なります。例えば合成レザーや、シャンタン、スエード、ベロアなどは、それぞれが異なる特性と魅力を持っています。
例えば、合成レザーは耐久性が高く、高級感を演出するのに適しています。シャンタンは光沢感と滑らかな手触りで上品な印象を与えます。スエードは柔らかな質感で暖かみのある見た目が特徴で、ベロアは豪華さと深みのある外観を演出します。
オーダーメイドの場合には、ブランドや店舗のイメージ、目的に合わせて最適なジュエリーケースの素材を選ぶことが大切です。
適切な素材を選択することで、単なる収納ケースを超えた、美しいジュエリーケースを実現することができます。
色
色の選択も製品の全体的な雰囲気やスタイルに大きな影響を与える重要なポイントです。色は、ケースが持つ美的な魅力を高め、ジュエリーの印象にも関わります。
例えば、クラシックな黒や白は洗練された印象を与え、ブランドの高級感を強調するのに適しています。明るい色や鮮やかな色は、より現代的でカジュアルな印象を与え、特定のファッションスタイルや季節感と連動することもできます。
また、色の選択は、ケースの使用目的や設置される環境にも配慮する必要があります。店舗や展示用のケースでは、商品を引き立てる色やブランドイメージに合った色を選ぶことが求められます。
さらにケースの他のデザイン要素との調和も考慮する必要があります。内装や外装の素材、デザインのスタイル、使用される装飾品などとの組み合わせを考慮して色を選ぶことで、一貫性のある魅力的な外観を実現できます。
デザイン
ジュエリーケースのデザインを決める際には、ケースの形状やスタイルなどに注意を払う必要があります。
例えば、四角いタイプのケースはクラシックで洗練された印象を与え、丸いタイプのケースは柔らかくモダンな印象を与えることができます。
またケースが角ばっているデザインと、丸みを帯びているデザインでも全体の印象が異なります。角ばったデザインはシャープな印象を与えるのに対し、丸みを帯びたデザインは柔らかい印象を生み出します。
このように、ジュエリーケースをオーダーメイドする際には、これらのデザインの要素を総合的に考慮し、好みや目的に合わせたデザインを選ぶことが重要です。
制作する際の注意点
ジュエリーケースのオーダーメイドを依頼する上で注意するべきこととして以下のことが挙げられます。
納期を確認する
オーダーメイドの場合には納期の確認が重要です。一般的な既製品と比べて制作に時間がかかることが多く、特に独自のデザインや特別な素材を使用する場合、さらに時間が必要になることがあります。
そのため、事前に納期を確認し、計画に影響を与えないようにする必要があります。また、特定のイベントや特別な機会のためにジュエリーケースを用意する場合には、余裕を持ったスケジュールを立てることが求められます。
納期の遅延が起こる可能性を考慮して、期間に余裕を持って準備を進めることで、予期せぬ遅延にも対応することができます。納期の目安を事前に制作業者に確認しておきましょう。
制作を依頼する業者の選び方
ジュエリーケースのオーダーメイドを依頼する業者を選ぶ際のポイントとしては以下の4つがあります。
・最低ロット数
・実績や評判
・料金や費用
・サポート体制
最低ロット数
まず最低ロット数を確認することが重要です。最低ロット数とは、業者が一度に受け付けている最小注文数量を指し、これは業者によって異なります。
必要とする数量と業者の最低ロット数を照らし合わせることで、過剰な在庫や予算オーバーなどの事態を避けることができます。特に小規模事業者や個人事業者の場合、大量注文を求められる業者よりも、100個からなど少量でも対応可能な業者を選ぶことが望ましいでしょう。
また、業者によっては、小ロットでの注文に追加費用が発生することもあるため、コストも考慮に入れる必要があります。適切な業者を選ぶことは、オーダーメイド制作が上手くいくかどうかを左右する重要な要素ですので、ニーズに合った業者を慎重に選びましょう。
実績や評判
業者を選ぶ際に実績や評判に目を向けることも大切です。業者の過去の実績や過去に手掛けた製品の質を確認することで、ニーズや好み、目的に合うかどうかを判断することができます。
実績や制作事例の確認は、業者の技術レベルを把握する上で役立ちます。また、クライアントからの評判やレビューを調べることで、業者の信頼性や顧客サービスの質についても知ることができます。
特に、オーダーメイド品は基本的に完成後の返品ができないため、良い評判や高い顧客満足度を持つ業者を選ぶことは重要です。
さらに、実際に業者とのコミュニケーションを取ることで、その対応の良さや柔軟性などを確認することもできます。
こうした様々な側面を総合的に見ることで、最終的な製品の品質や制作過程の満足度を高めることができる適切な業者を選ぶことができるでしょう。
料金や費用
業者を選ぶ上で料金や費用に関しても確認するべき重要な部分です。オーダーメイドの製品は、一般的な既製品と比較して個別の要望に合わせて製作されるため、費用が高くなる傾向にあります。
そのため、予算内で最適なサービスと品質を提供する業者を見つけることが重要です。料金の詳細を事前に確認し、隠れたコストや追加料金等がないかを確認しましょう。
また、同じようなサービスであっても業者によって料金体系が異なることがあるため、複数の業者から見積もりを取り、比較検討するのもおすすめです。
この際、料金だけでなく、提供されるサービスの範囲や品質、納期なども総合的に評価する必要があります。
予算とニーズに合った最適な業者を選ぶことで、コストパフォーマンスの高いオーダーメイドのジュエリーケース制作が可能になります。
サポート体制
業者のサポート体制の充実度も重要な選定基準の一つです。充実したサポート体制が整っている業者に依頼することで、オーダーメイド制作がスムーズに進められるでしょう。
顧客の要望を的確に理解し、それに基づいて適切な提案をしてくれる業者を選ぶことは、望ましい結果を得るために重要です。
また、質問や疑問に対して迅速かつ丁寧な対応をしてもらえるようなサポート体制があるかも注目するべき部分です。さらに、納品後のアフターケアや保証に関するサポートも重要で、万が一の問題や修理などが必要になった場合の対応策を持っている業者は信頼性が高いと言えます。
業者のサポート体制やアフターサポートの有無などを事前に確認することも、ジュエリーケースのオーダーメイドを依頼する際に重要なポイントとなります。
ジュエリーケースのオーダーメイド制作なら
ジュエリーケースのオーダーメイドを検討しているのであれば、ぜひ「hacoful（ハコフル）」にお任せください。
hacoful（ハコフル）ではオーダーメイド製品をはじめ、既製品も多数取り扱っており、店舗や通販サイトで気軽にご購入いただけます。
hacoful（ハコフル）について
1912年創業の株式会社トップウェルが運営しているhacoful（ハコフル）は、ジュエリーパッケージやショップツールの販売をオンラインで行っており、事業者向けのジュエリーケースのオーダーメイドに対応しています。
ISO9001を取得し、3000社以上の取引実績を持つトップウェルは、その長い歴史と実績を背景に、業界内で高い信頼を得ています。
直営店「ジュエラーズギア」は1993年にオープンして以来、大手企業様から個人事業主様まで幅広いお客様にサービスを提供しています。店内は明るく、落ち着いた雰囲気の中で商品選びができるように配慮されており、サイトやカタログには掲載されていない独自の商品も取り揃えています。
また、ショールームでは、フルオーダーでのパッケージサンプルを多数展示し、トップウェルが培ってきたノウハウを提供しています。お客様の要望に応じて、色、形、材質などの具体的なパッケージのデザインに関する相談も受け付けており、カスタマイズされたパッケージの提案も行っています。
【店舗・ショールーム情報】
店舗名：ジュエラーズギア
住所：〒110-0015 東京都台東区東上野1丁目14−10（JR御徒町駅から徒歩5分）
営業時間：10:00〜18:00（土曜日・日曜日定休）
※ご来店をご希望の場合には、事前にお電話またはお問い合わせフォームからご連絡をお願いいたします。
商品について
hacofulでオーダーメイドが可能なジュエリーケースについて紹介します。
リング用やイヤリング・ピアス用、バングル用、ネックレス用、ブレスレット用、マルチケースなどがございます。
【OR-KJC01-R】
サイズ：68mm×68mm×53mm（幅 × 奥行 × 高さ）
素材：シャンタン、合成レザー、人工スエード、サテン
外箱：かぶせ箱（白）付
用途：リング用
OR-KJC01-Rの詳細はこちら
【OR-KJC01-E】
サイズ：68mm×68mm×53mm（幅 × 奥行 × 高さ）
素材：シャンタン、合成レザー、人工スエード、サテン
外箱：かぶせ箱（白）付
用途：イヤリング・ピアス用
OR-KJC01-Eの詳細はこちら
【OR-KJC01-REP】
サイズ：68mm×68mm×53mm（幅 × 奥行 × 高さ）
素材：シャンタン、合成レザー、人工スエード、サテン
外箱：かぶせ箱（白）付
用途：マルチ
OR-KJC01-REPの詳細はこちら
【OR-KJC02-R】
サイズ：91mm×91mm×42mm（幅 × 奥行 × 高さ）
素材：シャンタン、合成レザー、人工スエード、サテン
外箱：かぶせ箱（白）付
用途：リング用
OR-KJC02-Rの詳細はこちら
【OR-KJC02-E】
サイズ：91mm×91mm×42mm（幅 × 奥行 × 高さ）
素材：シャンタン、合成レザー、人工スエード、サテン
外箱：かぶせ箱（白）付
用途：イヤリング・ピアス用
OR-KJC02-Eの詳細はこちら
【OR-KJC02-REP】
サイズ：91mm×91mm×42mm（幅 × 奥行 × 高さ）
素材：シャンタン、合成レザー、人工スエード、サテン
外箱：かぶせ箱（白）付
用途：マルチ
OR-KJC02-REPの詳細はこちら
【OR-KJC02-BR】
サイズ：91mm×91mm×42mm（幅 × 奥行 × 高さ）
素材：シャンタン、合成レザー、人工スエード、サテン
外箱：かぶせ箱（白）付
用途：バングル用
OR-KJC02-BRの詳細はこちら
【OR-KJC03-N】
サイズ：261mm×61mm×35mm（幅 × 奥行 × 高さ）
素材：シャンタン、合成レザー、人工スエード、サテン
外箱：かぶせ箱（白）付
用途：ネックレス用
OR-KJC03-Nの詳細はこちら
【OR-KJC03-BR】
サイズ：251mm×61mm×35mm（幅 × 奥行 × 高さ）
素材：シャンタン、合成レザー、人工スエード、サテン
外箱：かぶせ箱（白）付
用途：ブレスレット用
OR-KJC03-BRの詳細はこちら
全ての商品の外装は、シャンタン、ニューマット（合成皮革）、セクレ（人工スエード）の3種類の異なる素材から選ぶことができます。
シャンタンは、その光沢感と表情豊かなラインが特徴の美しい生地で、上品な印象を与えます。この生地は光を受ける角度によって異なる表情を見せ、ジュエリーケースに洗練された魅力を加えます。
ニューマット（合成皮革）は、高級感を演出するマット調の仕上がりが魅力的です。この素材は高級感がありながら落ち着いた印象を与え、様々なデザインにマッチします。
セクレは上質な張り上がりに定評のある人工スエードです。柔らかく手触りの良いこの素材は、高品質な印象を与えるとともに、ジュエリーケースに深みと暖かさをもたらします。
これらの素材はそれぞれ独自の特性を持ち、目的や好みなどに合わせて選択することで理想的な仕上がりが実現します。
これに加えて、20色の豊富なカラーからお好みの色を選択することが可能です。この幅広い選択肢により、外装の外観を細かくカスタマイズできます。
内装についても、18色の中から選べるため、外装とは異なる色合いを選んでコントラストをつけたり、統一感のあるデザインを作り出したりすることが可能です。独自の色彩の組み合わせを楽しむこともでき、製品の個性を際立たせることができます。
オーダーメイドの最低ロット数は100個からと設定しており、小規模な事業やイベント、特別なプロモーション向けの製品制作にも対応しています。大手企業様から小規模事業者様まで幅広い対応が可能です。
オーダーの流れ
具体的なオーダーメイドの流れは以下の通りです。
【ケースの決定】
まずはどのタイプのジュエリーケースにするかをお選びください。カスタマイズの基盤となります。
【外装の素材とカラーの選択】
次に、外装に使用する素材とカラーを選びます。シャンタン、ニューマット、セクレの3種類から選び、カラーは20種類から選択します。これにより、外観のスタイルや質感を細かく調整することができます。
【フタ裏・ワクのカラーの選定】
続いて、フタ裏やワクのカラーをレーヨンサテンの18色から選びます。これにより、ケースの内部をカスタマイズします。
【ネーム入れ加工の箔押しのカラーの決定】
オプションとして、ゴールドまたはシルバーの箔押しによるネーム入れ加工のカラーを選べます。これは、ケースに個性や独自性を加えるための要素です。
【台紙のカラーの選択】
最後に、台紙のカラーをセクレの20色から選びます。これによりケースの全体的な色調を調整し、デザインを作り出します。
【支払い・納期】
支払い方法に関しては以下の方法からお選びいただきます。
・銀行振込（先払い）
・郵便振込（先払い）
・代金引換
・クレジットカード
・店頭引き取り
納期に関しては、オーダーメイドの場合は30日〜となります。詳細はお問い合わせください。
オリジナルのジュエリーケースを制作してみては
この記事では、業務用のジュエリーケースの購入やオーダーメイドを検討している方に向けて、ジュエリーケースの基本的な役割やその重要性、購入方法、そしてオーダーメイドを依頼する際に考慮するべきポイントや注意するべき事項について詳しく解説しました。
まずジュエリーケースには整理・収納の容易さ、さらにはディスプレイとしての役割など、多面的な利点があります。
購入方法としては、卸売業者の店舗で購入する方法、通販サイトで購入する方法があり、オーダーメイドすることによるメリットとしては、ブランディングにつながる、顧客ロイヤルティを高められるといったことが挙げられます。
制作する際のポイントとしては、サイズ、素材、色、デザインの4つがあり、納期を確認することなどの注意するべきこともありますので、頭に入れていきましょう。
依頼する業者を選ぶ際には、最低ロット数や、実績・評判、料金・費用、サポート体制に目を向けてみてください。
ジュエリーケースに関連する製品を取り扱うhacofulの商品やオーダーメイドサービスの詳細を紹介しましたが、少しでも興味がある場合にはぜひ詳細をチェックしてみてください。
この記事が、業務用ジュエリーケースの購入やオーダーメイドを検討している方にとって有益な情報になれば幸いです。
またhacofulの商品やサービスなども一度ご覧いただけると嬉しく思います。ご質問やご不明点等ございましたらお気軽にご相談ください。
＞ハコフルについて詳しく知りたい方はこちら
＞＞ハコフルへのお問い合わせはこちら
また、直営店ジュエラーズギアでは実際に手に取って質感や色味を相談することができます。
気になったジュエリーケースがありましたら、お気軽にお越しください。
